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人生を豊かにする仕事を一緒に。

Voice

エンタメを通じて元気を送る。やりたかった仕事に、やりがいを感じています。

キャスティングディレクターRINA

  • 興味のあったエンタメ業界の仕事の一つ「キャスティング」。
    想像していたよりもずっと、“細かな調整”が必要なお仕事でした。

    もともとエンタメ業界が好きと言うこともあり、就職先は漠然と「エンタメ業界」がいいなと思っていました。当時私がエンタメ業界の仕事でイメージしていた仕事といえば、事務所のマネージャーやテレビをはじめとしたマスメディアの仕事でしたが、体力にあまり自信がなかったこともあり、自分が働いているイメージがあまりできないところが正直ありました。そこで知ったのが「キャスティング」という仕事でした。今では自分の“やりたいこと”となったこのキャスティングの仕事も、実は就職情報サイトを調べて、そんな仕事があるのだと出会ったことがきっかけです。

    学生の頃から、一番先頭に立って何かをするよりも、チームが動きやすくなるように色々なところに気を配り調整することが得意だったこともあり、キャスティングの仕事の中心点である「調整」という役割に興味を持ちました。実際に働いてみて思うことは、自分が想像していたよりもずっと“細かな調整”が必要だということ。キャスティングはお客様とタレント事務所を繋ぐ仕事が中心点にはなりますが、お客様の業界や業種もさまざまなので、最高のキャスティングを叶えるためには常に勉強が必要です。ただの調整役で終わらないように、お客様の期待を超える結果を出すため、どんな小さなことでも先回りして考えることを心がけています。

  • キャスティングに欠かせない人との“コミュニケーション”。
    仕事を通じ、自分と向き合い、苦手を克服することもできました。

    社会人になって自分が一番変わったと思える点は、先輩社員やお客様とのコミュニケーションです。性格としては外交的ですが、特に年上の方とお話しする際に、自分がどう思われているかを必要以上に考えてしまうこともあり、年上の方とのコミュニケーションに少し苦手意識がありました。どうやって自分を表現していいのか、自分からは無駄に動かない方が良いのではないか、そんなことを思っていたことでなかなか積極的になれず、自発性が足りない点を指摘され、悩んだ時期もありました。
    キャスティングに欠かせない、人との“コミュニケーション”も今では得意となりつつありますが、悩んで克服した当時の自分があるからこそ、臆せず成長できているように思います。

    入社してから業務の上で苦労した点は色々ありますが、一番は時間の使い方・スケジュール感をつかむこと=自分の時間のマネジメントかなと思います。今では先回りして考える癖もついて、未来のために今日何をしなければならないのか、明日は何をしなければならないのか、目の前のことに集中しながらも先を想像して優先順位をつけることができてきましたが、初めの頃は時間との向き合い方に苦労しました。

  • “対面”だからこそ伝わることがある。
    お客様に会いに行く大切さ、そこでしか共有できない想いや情熱を学びました。

    アイドルの推し活を趣味にしていることもあり、入社してすぐに関わることのできた、株式会社阪急阪神百貨店様の某アイドルのイメージキャラクター起用はとても印象に残っている仕事です。
    入社してすぐにお客様の本社がある大阪への出張があったり、日帰り出張だった時に台風で帰れくなってしまい急遽2泊することになったことも、今では良い経験、良い思い出です。大学生活もコロナの影響でリモートが多く、普段の商談なども今では基本WEBでのお打ち合わせが当たり前のようになっていますが、お客様に直接会いに行く大切さ、そこでしか伝えられない想いや温度があることを、改めてこの大型案件で学びました。
    お客様の立場に立って、そのお客様以上にお客様のことを考える姿勢、そして自分たちの真剣な熱意を伝えることで初めて、相手の心が動き、仕事が動くことを学べたように思います。

  • 元気を贈ることができるキャスティングの仕事。
    お客様の立場に立ち、寄り添うコミュニケーションを大切にしています。

    キャスティングという仕事は、人の役にたつ、人のためになる、それにプラスして「人を楽しませる」ことができる仕事です。エンタメを通じ、エネルギーをもらっている側だったので、今社会人として、さまざまなお客様を元気にさせる側になれていることを嬉しく思います。

    キャスティングのお仕事は「人」が商品であり、交渉相手も「人」。だからこそ思いやりを持って接することが大切だと感じています。キャスティングは調整役が多い仕事ですが、うまく調整することの基盤は、お客様や事務所の方にどこまでどう寄りそえるのか。自分が学んできたコミュニケーションも意識し日々努力しています。

  • 就活は「自分を知る道のり」。
    これから社会人になるみなさんには、素直なやりたい気持ちを大切にしてほしいです。

    就活はなかなかうまくいかないことも多くありましたが、キャスティング会社を受ける時は、自分の志望動機や自己アピールなどが嘘なく自然にできた印象がありました。入社して自分の何を生かせるか、キャスティングをいう仕事を知る中で、十分納得して面接に向かえていたように思います。今思う就活は「自分を知る道のり」。自分の得意不得意、素直にやりたいと思えることを知ること、そして自分が働くイメージができること、それが就活成功の一番の近道だと思います。

    やってみたいと思える仕事に出会えたこと、働きたいと思える会社と出会えたことに感謝して、これからもこの初心を忘れず成長していきたいです。

Profile
RINA。2002年生まれ。ユウメイキャスティング キャスティングディレクター。
アイドルやインフルエンサーなど、Z世代を中心としたマーケットのキャスティングに多く携わる。
広報・プレスの一面も持ち、多角的視点から企業や商品の広報活動やプロモーションの提案も得意とする。

Other Voice

  • 幸せ軸をつかめるように。
    女性の生き方をこれからもサポートします。

    ビューティースタイリスト チーフディレクター/
    モデルインストラクター協会 会長

    山森 直美

  • 人生は自分次第。
    全力で向き合う先に
    自分の居場所があります。

    キャスティングディレクター

    宮越 康槙

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幸せ軸をつかめるように。
女性の生き方をこれからもサポートします。

ビューティースタイリスト チーフディレクター/
モデルインストラクター協会 会長

山森 直美

人生は自分次第。
全力で向き合う先に
自分の居場所があります。

キャスティングディレクター

宮越 康槙

大切なのは誠実さと熱意。学歴・業界経験は問いません。わたしたちと一緒に働きませんか?

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